丸井試写会 サンプラザ映画の夕べ |
当時、知り合った映画仲間から試写会の事を聞いて、ひげおやじも毎回参加するようになった。
確か初めて観たのが、リン・ホリー・ジョンソン のデビュー作「アイス・キャッスル」。
よくありがちな恋愛映画だったが、リン・ホリー・ジョンソン が意外にも好演技だったし、この後彼女は意外にも1年1本位の割合で映画出ていた。
確か007にも顔を出したよな。
確か月末に試写会が必ずあるので、その月の15日頃から中野の丸井で情報を探して、仲間と情報交換して、試写会状を配る日が分かると、数人で押しかけチケットをGETとしていた。
今考えるとおかしいのは、一人で何枚も貰うんだけど、意味がないんだよね。
だから今でもひげおやじの半券コレクションの中にその時の試写会の未使用チケット数枚あるんだよね(笑い)
そのうち、色々な奴が参加するようになったので、なんだか不快感が溜まるようになって、何時頃からだかひげおやじは東急系の映画館が無料だったので、あっさり試写会を放棄してしまった。
今でもやっているのかな?丸井の試写会?
「リトルロマンス」「衝動殺人息子よ」「父よ母よ」「二百三高地」「動乱」「タップス」「幸福」「連合艦隊」「悲愁」「アンクルジョー」「バン・バニング・バン」「蘇れ魔女」「きらめきの時」「さよならロッキーの仲間たち」「パワープレイ」「夢のサーフシティ」「カリフォルニア・ドリーミング」「ハロウィン」
覚えている作品だけでもこれだけ観ている・・・・
「リトルロマンス」や「カリフォルニア・ドリーミング 」「ハロウィン」はこの試写会の後にロードショーで再度お金を払って観に行ったよね。
パンフを買っていないので、ほとんどの作品がこのブログの感想に入れていないけど、意外にB級作品が多かったが、意外に良い作品との出会いがあった。
「タップス」も凄い面白かった映画。
また、中野のサンプラザは、大きなホールなのでそれもまた良かった!
スクリーンは大きさなの割に小さいんだけどね、音響は凄く良かった。
「ハロウィン」の時は凄い音でびっくり。
また、「リトルロマンス」では、最初の10分間、スクリーンの脇を囲っている黒カーテンが、開かず字幕が見えないアクシデントがあって、再度最初から映画をやり直したなんて珍事があった。
ま、ひげおやじの子供の頃の映画に関する良い想い出のひとつです。