新文芸坐にて映画「悪魔のいけにえ」「ゾンビ」を見る |
去年、12月29日に、新文芸坐にて映画「悪魔のいけにえ」「ゾンビ」を見てきました。
確か2015年の同日にも、新文芸坐にて映画「悪魔のいけにえ」「食人族」を見ましたが、「悪魔のいけにえ」に関して、先日爆音映画祭で見たかったんですが、時間が合わなかったので、今回2年振りのスクリーンと言う事で、また見てきました。
「悪魔のいけにえ」
これに関しては何度も書いているので、詳しくは書きませんが、しかし、本作品、音も映像もしっかり治してあるので、普通の上映スタイルでも、本作品の良さが数倍で楽しめます。なので、上映の度に見に行っています。
「ゾンビ」
実は、本作品、スクリーンで見るのは初めてです。
意外かもしれませんが、私自身、「ゾンビ」自体は特に好きな作品ではなく、面白いとは思いますが、特にオカルト映画と言うか怖い映画としての金字塔的な作品としては、あまり認めたくはない作品です。
ま、映画の始まりから、ドキュメントの途中のような雰囲気で始まり、全く何も解明されずに終る作風には、面白さを感じますが、リズムがいいだけかな・・・・
今見ても、特に感想は変わらないかな・・・
来年は、「ハロウィン」を見たいな・・・・