ザ・ウォーク |
さすがはロバート・ゼメキス監督だね、凄い上手に本作品を作り上げている。
とにかく、見ているこちらが心臓に悪い作品だね。
ジョセフ・ゴードンが主人公のキレ者と言うのか、曲者と言うかの、少々癖のある男を上手い具合演じきっていて良かったな。
しかし本当に最近の映画技術はパソコンによって発展したよな・・・
当時のパリの街並みもニューヨークの街並みも本物ように当時を再現出来ているね。
それプラス400m以上のビルディングからの足場の恐怖感や緊張感をリアルに再現していて本当に関心してみていました。
内容の方もなかなかテンポがよく、2時間アッという間に終わってしまった感じがします。
この映画が実話なので、映画を見終わって改めて「スゲー」「しかし、馬鹿な奴」などとジワジワ映画を見た実感が湧いてきます。
この映画、2Dで見てきましたが、当初はIMAX 3Dで見たかったのですが、なかなか上映している劇場がなく、結局、2Dでスクリーンの大きな劇場を探して見てきましたが、出来るだけスクリーンの大きな場所で見る事をお勧めします。
今回は3Dで見ていませんが、3Dでもなかなかイケた作品だったような気がします。
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