グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 |
描き方だと思うのですが、前半、ありにも淡々と過ぎて正直嫌な予感で見ていたのですが、後半からなかなかよくなってきます。
2度見ると良いかもしれません。
しかし、前半の描き方は少々頂けないかな・・・・
しかし、現実と言うか実話もこんなものなのかな・・・・
グレース・ケリーが、王妃になった苦悩やフランスからのある意味脅しによる苦悩を描いているモノかと思っていましたが、実際は、そこまで悩んでいたものではなく、王子の優柔不断にイライラしていたんだなと・・・
しかし、結局、何処でも何時の時代でも、こう言ったある意味領土問題や国益問題からの脅しは有るんですね・・・・
見ていて、この時代のフランスに呆れたかな・・・・
ま、予告編のキャッチ通り、グレース・ケリーの国を守るための大芝居が内容でしたね。
後半は、なんかスカッとするかな・・・
なかなか見応えがある作品で良かったな・・・
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