ラストミッション |
まずケヴィン・コスナーって「マン・オブ・スティール」で久しぶりに見てから、この所、また良く出てくるようになったよな、一時は見ない年は無いぐらいヒット作に出まくっていたが(ウォーターワールドなんて駄作もあったが)、なんか復活した感があるよな、ま、俺的には好きな俳優さんではないので、どうでもいいんだけど、しかし、本作品ですが、ケヴィン・コスナー主演、「ターミネーター4」マックGだったので、結構期待したのだが・・・
まずは、タイトルと予告編に惑わされて見に行くと肩透かしくらいます。
硬派なスパイアクション映画でありません。
スパイ映画、アクション映画に見せかけた家族愛映画と言った方が良いかな、で、内容は大変にコミカルに出来ていて、予告編を見て期待が過ぎると、腹も立ってきます。
全体としては、テンポが悪いかな・・・・
テンポが悪く、内容に肩透かしをくらったので、突っ込み所満載・・・・
本来この映画で言いたかった事の表現をもっと違う形にならなかったのかな・・・・
家族愛がテーマに入るので、コミカルで本来笑いが出る部分では、私自身はイライラしたかな・・・
さ、ここから良くなるかなと思うと「携帯が鳴り・・・」
ケヴィン・コスナーを起用した映画らしいと言えばそれまでだけど、ちょっとね・・・
ケヴィン・コスナーが出ていなかったら、B級と言うか、単館と言うべきか、ラストもあまりにも「らしい」で終わったので、がっかり・・・・・
6月21日公開