バレット |
映画の方は、やっぱ久しぶりでも、年取っても、ウォルター・ヒル監督の独特の映像美に、俺的には、なんか大変に興奮してきました。
全体的に、B級の匂いプンプンで、大変に良かったです。
欲を言うと、本作、リズム感がいまひとつだったかな・・・お話もラストも、映画を見ていくうちに、想像がついてしまう展開にいまひとつだったかな・・・
しかし、シルヴェスター・スタローンは、全然老けませんね。
このまま、もっともっとどんどん先に進めて貰いたいとまだまだ期待感がありますね。
もともとタイトルが「BULLET TO THE HEAD」だったので、素直に邦題なんかつけない方が良かったかもな・・
「バレット」と言う邦題を付けた意味(たいして意味がない)が出てきますが・・・
しかし、プロデューサーや脚本ばかりじゃなく、ウォルター・ヒル監督には、もっともっと映画を撮って貰いたいかな
公開中