ライジング・ドラゴン |
仕事の方が、珍しく・・・・映画館にもいけない状況です(笑い)
で、やっとお休みが取れたので、何か見たいと思ったのですが、見たい映画がない・・・
と、言う事で、観に行く予定はなかったのですが、「ライジング・ドラゴン」を見てきました。
ジャッキーの映画をお金を払って見る事自体久しぶりでした。
良くも悪くも相変わらずのジャッキー映画でした。
なんか見ていて、ホッとすると言うか、ジャッキーだから許されると言うか、昔からある香港映画の良き所と言うか・・・・
やはり、ジャッキー映画の中で、ジャッキーのカンフーシーンが一番良いですね。
今作に関しては、特に掴み所はなく、毎度、よくもま、奇想展開に、お話を作り上げ、色々なシーンを作って行くもんだなと、関心しますね。
ラストの毎度のNG集は、少し元気が足りなかったような気がするけど・・・
本当に、ジャッキーから本格的アクションからの引退宣言もあり、なんか寂しいとも思います。
せっかくだから、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウあたりと、最後は、出て欲しかったかな・・・
私の好きなマイケルホイは元気なのかな・・と、映画を見ている最中懐かしく思い出しました。
ちょうど、ジャッキーが、「酒拳」で、ブレイクしたのが、私が中学1年生の時だったですが、こんなにビックになるとは思いませんでした。
ま、スタローン同様、これからも、面白い映画は撮り続けて欲しいね。
公開中

タイトル(「十二生肖」)が出てくるまでのシークエンスが一番はっちゃけていたように思えます.あの全身ローラーブレイドなやつですが.いやこれ59歳の人がやっちゃいけないでしょ的なアクションに衝撃を受けました.ここ最近数作のジャッキー映画と比較して明らかに突き抜けている様な.しかし最初の博物館?研究所?室内の斜面の通路はわかりますが,あの外に出てからの時間/距離はかなり長いのですが... やはり建物が丘の上みたいなところに建っていて,そこから逃げる経路がずっと斜面..という設定なのでしょうか.そんなことを考えながら観ていてなんか可笑しかったです.

終わりのコメントの部分で「でも引退するわけじゃないから安心してね」って言ってましたね.
ジャッキーの毎度のアクションシーンもよく考えるものだと毎度関心するばかりですね。ジャッキーの良い所は「これってありえないでしょう」と言う発想を「いよ、いよ、気にしない」的な要素で、撮っていく所でしょうか、冒頭のローラーのシーンなんて、本当に関心するしかないですよね(笑い)
また、ジャッキーの映画に関して、脇を固める人の存在もまた、楽しみのひとつかもしれませんね。実は、ミスターブーシリーズの脇の人で、今でも気になる人が実はいるんですが・・・
今回、再度のNG集が、ちょっとおとなしかった気がしますが・・・
ま、ジャッキーが脇に回っても、本来のアクションコメディをもっと撮って、みたいモノですね。