スペル |
予告編につられると、ある意味裏切られるので、心を大きく持って観に行くと事お勧めしますね。
素直に驚いて、素直に笑えばいい、そうすれば1時間40分楽しめるじゃない。
ある意味、「スパイダーマン」を撮り上げたサム・ライミが「クソ映画」の醍醐味を忘れてはいけないと考えて、原点プラス新しいアイデアを入れたのかな・・・
「死霊のはらわた」が大変にカルト的に評価されているが、実はサム・ライミ作品は好きじゃないんだよね・・・でも今回は究極のクソ映画を作りましたと考えれば良く出来ているかもね。
しかし、物語の設定がなんともね・・・いい味出しているよね。
格闘シーンは良かったな・・・
あのままどんどん進めてくれればよかったんだけど、意外に意味の無いシーンが多かったのが×ですね。
本当に怖いオカルト映画を観たいと思って人にはお勧めできないかもね。