映画191「殺しのドレス」 |
「キャリー」「フューリー」と続いて、「ミッドナイトクロス」そして「殺しのドレス」その後に「ボディ・ダブル」っていうやはりサスペンス物を撮り上げている。
ブライアン・デ・パルマ監督は、この手のサスペンス物が大変に上手で、この人も映画バカな人なんだろうね。
登場人物を非常に人間臭くしっかり演出している所はさすがですね。
映像も凄くサスペンスを意識してかそわそわさせられてしまう。
この映画、テアトル池袋で「ハウリング」と2本立てで観ました。
マイケル・ケイン
アンジー・ディッキンソン
ナンシー・アレン
監督
ブライアン・デ・パルマ
★★★☆