アメリカン・ホーンティング |
最近なぜか、ホラーずいているよな。
しかし、この時期に上映されることは、微笑ましいよ、何時までも夏の専売特許じゃね。
そんで、よくありがちなホラー映画なんだけど、血だらけのホラーではなく、エクソシスト路線。
ま、この手の映画になぜか、シシー・スペイセクさんが出ていると顔がほころんでしまいますね(笑い)
でもシシー・スペイセクさんって時の人ではなく、「キャリー」以来、地道に女優業を邁進しているんだよね。
ドナルド・サザーランドも出ていて、この人は、本当に脇役にはかかせない存在。なので主演軍と考えると結構良い俳優さんがでているんだよね。
監督さんはどんな経歴があるかわかりませんが、主役の女の子レイチェル・ハードっていうのかな、アメリカ的な女の子で結構可愛かった。
さて、かんじんな映画のほうですが、意味がいまひとつわかりません。
どうして魔女が怒ったの?なんで突然こんな風に呪われるの?うううう考えただけでも頭が痛くなります。
この映画実話に基いて制作されたみたですが、本当かな?しかし、ホラー映画としてエクソシスト路線としてみればよく出来ているんだけどね。お話の進め方が悪いんだろうね。
1時間20分位の映画だったんで、ま、こんなものでしょう。