先日、「クリスティーン」がWOWOWで放映されていたので観てしまいました。実は当時、観に行きたくて行けないままきていたので、ちょうどよかった。この頃って「ジョーズ」の大ヒットのお陰で便乗作品が多く、サメから熊に変わり、鯱に変わり、ワニになり、車まで人を襲う事になりました。実は「クリスティーン」の前に「ザ・カー」なんて作品も公開されていた。実はこの「ザ・カー」というB級な映画も観ていなく、機会があれば観たいと思っています。「ザ・カー」を観ているわけではないのでなんとも言えないが、「クリスティーン」は、車に心霊のような悪の心が車にやどり、次から次と人を襲う
作品と言えばいいのかな。監督は巨匠ジョン・カーペンターで、この手の作品を撮らせたら右に出るものはいないんじゃないかな。映画の方は少し駆け足で撮られている印象があったが、内容自体は大変に面白かった。
車が人の手により潰されるシーンがあるのだが、車自身が、潰された場所を自然と修復してしまうシーンは、当時の技術としては大変に上手く出来ているシーンだね。
車版「キャリー」と言った内容もあるかもね。