映画64 「タワーリングインフェルノ」 |
この映画の凄かったのは、確かあまりにお金が掛かりすぎるので、20世紀フォックスとワーナーという二大メジャー映画会社が手を組んで作り上げた凄い作品。
当時ひげおやじはこの映画の名画落ちをそーとうに待ち焦がれていた。
今は無き中野名画座で観たんだけど、中野名画座というとキャバ100席あるかないかで、スクリーンも畳1畳ちょつと大きいぐらいだったが前の方の席で観たので、迫力は凄かった。今のように観たければ、ビデオやDVDで簡単に観れる時代では無かったので、この映画を中野名画座で上映されることを知った時は大変に嬉しかった。
余談だがこの映画リメイクの話が毎年上がるらしいが、何時もいい所で話が進まないらしい。CGやSFXが普及しても今も昔もお金が掛かるだろうね。
スティーヴ・マックイーン
ポール・ニューマン
ウィリアム・ホールデン
監督
ジョン・ギラーミン
★★★★