映画 34 小さな恋のメロディ |
1971年のイギリス映画「小さな恋のメロディ」
この映画はリバイバルで新宿アカデミー劇場で観ました。
この映画クラスで隣の席に座ってた女の子が大推薦してくれたので
観にいきました。
一言で、感動しました。
とにかく映画館の中は人でいっぱいだった。立ち見で見た記憶が
あります。
この映画のヒロインの「トレイシー・ハイド」が凄く可愛い。
しかし、この映画実際に78年に観たので、映画の中のトレイシー・ハイドは
僕と同じ年頃だったが、実際はこの時すでに凄い大人になっていました。
当時は、「テータムオニール」か「トレイシー・ハイド」か、「大竹しのぶ」だった(笑い)
とにかくイギリスのなんとも良い雰囲気が伝わっているくる。
スクリーンに写るシーンの匂いまで伝わる作品って本当にいい作品です。
ビージーズの音楽も凄く良い。
内容は
恋をした十一歳の男の子と女の子を中心に子供たちの純粋な行動が周囲の大人たちをとまどわせ、困らす数々の事件を起こしていく。映画で最後はトロッコに乗って
何処までも未来に向かっていくシーンは本当に当時のひげおやじをそーとう刺激した。
当時の雑誌「ロードショー」「スクリーン」に、トレイシー・ハイドは、常連のように
掲載されていた。
キャスト
ジャック・ワイルド
マーク・レスター
トレイシー・ハイド
シーラ・スティーフェル
監督
ワリス・フセイン
星5中/★★★★★