ムーンライト |
一体、アカデミー賞の基準ってなんだろうな・・・・
ま、つまらないと言う作品ではありませんが、しかし、本作品のメッセージとはなんだろうか、それも芸術性なんだろうか・・・
お話的には、主人公になる黒人の男の子が、小さい頃から成年になるまでのお話で、ある意味、それが淡々と進んでいくだけ・・・
また、本作品のカメラワークが好きになれず、見ていてイライラするかな・・・
まだ他の数本のノミネート作品を見ていないので、何とも言えませんが、一度、アカデミー賞の基準を知りたいな・・・
単館向けの作品と言ってもいいかな・・・
上映中
ここ数年のアカデミー賞が白人ばかり受賞するので、その反動で今年は黒人を優遇したのではと云われていますね。この映画日本での評価は高くはないですね。
さて、年々スケールダウンしている午前10時ですが、ラインアップを見て食指が動いたのは『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』『おしゃれ泥棒』『天国と地獄』『グロリア』『夜叉』ですかね。観るとは限りませんが・・・。
コメントありがとうございます。そうですね。去年の事もありますし、今回はそのような事情かなと思います。ま、凄い悪い映画ではありませんが、しかし、アカデミーと考えると「う~ん」てなってしまいますね。午前10時はほぼ見たい作品は同じですね。私は「アンタッチャブル」「ペーパー・ムーン」が追加されますが、両作品ともスクリーンでわざわざと言う程でもないですし、「グロリア」は去年WOWOWで堪能したばかりです。5月に新文芸坐で「ダーティハリー」の上映があるので、また見てこようよと思っています。しかし「ドント・ブリーズ」は凄いですね。12月からの上映で、渋谷だけでしたが、今週まで上映がされてました。こんなロングラン上映は珍しいですね。