映画 13 がんばれベアーズ |
書きたいことが沢山あるのだけれど、スターウォーズも観に行けない始末。
さ、気を取り直して、ひげおやじの13本目に観た映画が生涯忘れなれない
作品になる事になる「がんばれベアーズ」
これは渋谷の東急名画座でみました。この映画はいわゆる3流落ちた時ので
当時の入場料金が300円、しかし、東急系なので勿論ただで観ました。
映画自体も面白く大変よい作品だけど、ピッチャー役のテータムオニールに
当時小学校5年生のひげおやじは、心を奪われました。
現在でもひげおやじのアイドルです!
元プロ野球選手だった飲んべーのバターメーカーは、市会議員から少年野球チーム「ベアーズ」のコーチを依頼され引き受ける。しかし、ベアーズに集まった少年達は、野球もろくにできない悪ガキばかり、そんなチームが女性ピッチャーと不良少年バッターを加えて
どんどん強くなっていく話。いかにもアメリカらしい映画で、当時はアメリカという国に
大変あこがれたものだった。不良少年役のジャッキー・アール・ヘイリーかっこよさに
ジェラシーを感じてた。
当時この映画がきっかけでアメリカの文化を意識して生きていたかもしれない。
スケートボードに、ジーパンにTシャツ、
このころ、ひげおやじは青い目に生まれてきたかったと本気でくやんだものだった。
この映画たった2年ほどの間に13回ぐらい映画館で観た今でも大変に想い入れが
ある映画の1本です。
キャスト
ウォルター・マッソー
テイタム・オニール
ヴィック・モロー
ジャッキー・アール・ヘイリー
監督
マイケル・リッチー
星5中/★★★★★